鉄道とクレジットカードのある風景

タイトルとは裏腹に基本雑記ブログです。

ラーメン鬼首さんに行ってきました。

仙台市青葉区にある「ラーメン鬼首」さんに行ってきました。自身は、ある一定の間隔で無性に二郎系のガッツリ麺が食べたくなります。だいたい食べ終わる頃にはお腹も一杯になり、(暫くは二郎系をお休みしよ)と心の声が聞こえるのですが、今日がそのタイミングだったのでしょうか。急に食べたくなり、前回訪問した際に「おいしい」と思った鬼首さんに行ってきました。

お店に到着

お店は仙台市青葉区小松島にあります。入口前には駐車スペースが2台分あり、車で来ることも可能です。なお、鬼首さんの公式ブログによれば、隣の焼肉屋さんがお昼や休店日で夜に営業をしていない時は、焼肉屋さんの駐車場(2台分)も使用できることになっているとの事です。

お店入口

お店の入口には大きな豚ラーメンの写真が目立つように掲げられています。これを見ると「よし、食べるぞ!」と気合いが入ってしまうのは自身だけでしょうか?

ラーメン鬼首の店舗入口

お店の中

お店に入るとカウンター席と8名が囲んで座れるテーブルがあります。奥に券売機があり、そちらで券を購入します。

カウンター席

ラーメン鬼首のカウンター席

カウンター席(別アングル)

ラーメン鬼首のカウンター席別アングル

囲みテーブルと券売機

ラーメン鬼首の囲みテーブルと券売機

注文したのは豚ラーメン

メニューは前回同様、「豚ラーメン」700円にしました。お値段が安くお腹一杯になれるのは収入が少ないサラリーマンの味方ですよね。本当にありがたい限りです。

実はこの豚ラーメン、7月~9月限定の夏バージョンなんだそうです。

早速、店員さんに券を渡し出来上がりを待ちます。

そして着丼。

ラーメン鬼首の豚ラーメン(夏バージョン)

うわっ、おいしそう!

と思ったと同時に、何かがいつもと違うという感覚に。あれっ、スープがそれほど乳化されていない。

これが夏バージョンですか。スープがすっきりしているので食べやすく、チャーシューも麺もしっかりとした噛み心地で全く飽きが来ない。一気に完食してしまいました。

久しぶりに来ましたが、思いがけず限定メニューも食べることが出来て本当に良かった。

そして、鬼首さんは時折メニューの内容を変更し、お客様を飽きさせないよう努力しているお店なのだなと来店2回目にして思いました。

また来ます。新しい味にも出会えることを楽しみにしながら。

ごちそうさまでした。

お店情報


■店名:ラーメン鬼首

■営業時間:11時30分~14時30分 17時~21時

※日曜日のみ11時30分~15時 17時~19時

■定休日:水曜日

■住所:宮城県仙台市青葉区小松島3-1-38

■駐車場:有り


※ラーメン鬼首 公式ブログより転載。
※平成28年7月14日現在の情報です。

※記事作成上、画像は一部訪問日以外のものを使用しています。