鉄道とクレジットカードのある風景

タイトルとは裏腹に基本雑記ブログです。

2018 SFC 修行記 第五回目(3月)

前回、前々回と2回連続で三角飛びを成功させた自身。これは間違いなくいい流れに向かっていると思い込み、意気揚々としていたのも束の間。久しぶりに焦るような出来事が発生しました。詳しいことはこれからお伝えするとして、今回は3月1日に行なった第五回目となる修行の様子をご報告いたします。

当日朝のできごと

ANAアプリ運行の見通し画面(平成30年2月28日)

ANAアプリ運行状況より

実はこの日迷っていました。修行を行うべきか行わないべきか。しかもこれは当日の朝、つまり修行開始直前での話です。

というのも、春の訪れとでもいうべきなのでしょうか。この日は深夜から強い雨と風が吹き荒れており、それはもうビュービューと唸っているような状態でした。

そのような中で迎えた朝、布団の中では寝ぼけながらも、あることで頭がいっぱいになっていました。

それは、

"果たしてこのまま空港に向かったとして飛行機は無事に飛ぶのだろうか?"

"仮にもし飛んだとして(今の状況では)今日中に帰ってくることができるのだろうか?"

ということです。

自身は都合上、どうしても当日中には帰って来なくてはいけません。しかも、すぐ悪い方にばかり考えてしまう性格の持ち主でもあり、、、。

現在時刻は6時すぎ。迷っている時間はありません。

結局は不安に負け、それまで入れておいた予約を全て他の日に振り替えてしまいました。

"これで予定も無くなったのでもう一眠りするか"

そう思い目を閉じましたが、しかし、いざキャンセルをしてみると不思議なものです。どうしても諦めきれないもう一人の自身がそこにはいました。

"風が強くても飛行機って案外大丈夫なものなのではないだろうか?"

"ダメ元で一回空港に行って、やはりダメだったら戻ってくればいいではないか"

そう思い直し、再度予約を振り替え直します。この時点で時刻は6時20分。直ぐにでも空港に行かなければラウンジでゆっくりすることもできません。急いで着替えをして家を飛び出しました。(このフレーズ久しぶりだなぁ。)

雨模様の仙台国際空港入口(平成30年3月1日)

仙台国際空港入口です。風の勢いは若干収まってはきましたが、天候はご覧の状況。余りよろしくはありません。

仙台国際空港で

仙台国際空港のANA自動チェックイン機

こちらはいつもお世話になっている自動チェックイン機。自身は修行の記録として残すため、チケットは必ず発券するようにしています。

仙台国際空港のフライトボード (平成30年3月1日)

フライトボードで状況を確認。どうやらANA732便は欠航に至っていないようです。いやぁ、安心しました。というか、自身が心配していた以上に飛行機って風に強いものなんですね。ビックリ。

仙台国際空港の保安検査場入口(平成30年3月1日)

保安検査場入口です。今はまだ朝なので混雑はしていません。

仙台国際空港の保安検査場入口(平成30年3月1日)

入口から進んでみると予想以上にガラガラな状態でした。こうなると、もはやこの場所は自身の為にあると言っても過言ではありません。(それはさすがに冗談ですが。)

仙台国際空港 ANAラウンジで

仙台国際空港のANAラウンジ入口(平成30年3月1日)

保安検査場を抜けて今日もANAラウンジへ突撃します。

仙台国際空港のANAラウンジ受付カウンター(平成30年3月1日)

こちらは仙台国際空港ANAラウンジの受付カウンター。今までご紹介したことはありませんでしたよね。小スペースながらも清潔感がある、とても素敵なカウンターです。

そういえば以前、ビールサーバーのトラブルでこちらに駆け込んだことがあったよなぁ。おねーさーん、(汗)って。

仙台国際空港のANAラウンジドリンクコーナー付近(平成30年3月1日)

今回は天候も悪くお客様も少なかったので、ラウンジに入った時の雰囲気をご紹介。こちらは受付カウンターを過ぎてすぐのところにあるドリンクコーナー付近。

仙台国際空港のANAラウンジ壁側席(平成30年3月1日)

ドリンクコーナーを進み、右を向くと席はこのような配置になっています。因みに自身がいつも利用するのは壁側の席。何故か一番のお気に入りです。

仙台国際空港のANAラウンジ奥側席(平成30年3月1日)

その壁側席から奥を見てみると、またこちら側とは違った雰囲気のスペースになっています。それぞれの好みでそれぞれの特別な時間を過ごすことができる。それがANAラウンジなのです。

ANA732便で

空港内から見たANA732便(平成30年3月1日)

ラウンジを出て、これから搭乗するANA732便を確認します。しかし、天候が悪いですね。これでは窓からの綺麗な景色なんて期待できません。

仙台国際空港の5番搭乗口(平成30年3月1日)

搭乗口で行き先を確認してから、

仙台国際空港の5番搭乗口通過後(平成30年3月1日)

ANA732便に乗り込みます。といつもならドア前の写真になるのですが、今回はこちらでも搭乗口を入ってからの雰囲気をご紹介してみたいと思います。

先ずは5番搭乗口を通過後すぐの写真です。

仙台国際空港のボーディングブリッジへの通路(平成30年3月1日)

こちらはまだ建物内。これから始まる素敵な出来事にワクワクしながら、ボーディング・ブリッジへと進みます。

仙台国際空港のボーディングブリッジ(平成30年3月1日)

ここからがボーディング・ブリッジ。テンションが上がります。

ANA732便へ搭乗(平成30年3月1日)

では改めて、ANA732便に乗り込みます。

ANA732便のプレミアムクラスシート1K(平成30年3月1日)

この便でお世話になるのはこちらの席。1Kです。

ANA732便から見た雨模様の仙台国際空港敷地内(平成30年3月1日)

機内から空港敷地内の様子。思ったとおり、窓から見える景色は雨空でとても残念な状況でした。

ANA732便から見た滑らかな形の雲海(平成30年3月1日)

離陸です。上昇中の窓からは灰色の雲しか見えませんでしたが、雲の上に出てしまえば綺麗な雲海が出迎えてくれます。

この雲海を見て、アフターバーナー(©️SEGAの3Dシューティングゲーム)を連想してしまうのは自身がおっさんだからなのでしょうか。

ANA732便のPremium GOZEN(平成30年3月1日)

さあ、お楽しみ。機内食のお時間です。今回は筍と山菜のご飯でした。

ANA732便から見た淀川上空(平成30年3月1日)

食事を堪能してから暫くすると、大阪国際空港(以下、伊丹空港)への最終着陸体制へと入ります。いつも思いますが、仙台から伊丹までは本当にあっという間。窓からはまとまって移動する船団が見えました。

大阪国際空港に到着したANA732便(平成30年3月1日)

伊丹空港に到着。自身を運んできてくれたお礼にとANA732便を見てみると、、、。

あれ?STAR WARS™️ ANA JETではないですか。

大阪国際空港に到着したANA732便アップ(平成30年3月1日)

そういえば、搭乗した時からいつもとは雰囲気が違うなと思っていたんですよね。Another Skyがスターウォーズのテーマ曲だったり、到着時の音声がC3-POとR2-D2だったり。なるほど、そういうことだったんだ。

出発時の雰囲気。皆さん大好き「セットスライドバー」まで

到着時の雰囲気。悪天候を踏まえてのCAさんのアナウンスに"じ~ん"ときます。

伊丹空港で

今回の伊丹空港では特に食事をせず、久しぶりに空港内を散策してみることにしました。

大阪空港交通のリムジンバス

こちらは以前の修行で、伊丹空港から大阪駅へ向かう際に利用した大阪空港交通のリムジンバス。(その時のバスとは行き先を含め実際とは異なります。)

このようなリムジンバスで各方面に楽々アクセスができる。交通網が整備されているというのは大都市大阪ならではだと感じます。

大阪国際空港の入口ドアに描かれるそらやん(平成30年3月1日)

伊丹空港入口ドアにはいつも見かけるあの可愛いキャラクターが。

大阪国際空港の1階広場に設置されるそらやん(平成30年3月1日)

おおっ、ここにも。

気になって調べてみるとこのマスコットキャラクター、なんでも伊丹空港の75周年を記念して作成されたものだとか。名前は「そらやん」。

こりゃ、名前も可愛い。見ても可愛い。かわいいやん!

伊丹空港 ANAラウンジで

大阪国際空港のANAラウンジ3階受付カウンター(平成30年3月1日)

空港内を一通り散策し終えたところで、ANAラウンジで一休み。

この受付カウンター、仙台国際空港のANAラウンジとは大きさが全く異なりますね。流石は伊丹!

大阪国際空港のANAラウンジ(平成30年3月1日)

伊丹空港のラウンジにもすっかり慣れてきました。因みに自身がいつも利用する席はこのあたりです。

大阪国際空港の通路(平成30年3月1日)

ANAラウンジで一息ついたので搭乗口へと向かいます。

搭乗口へ向かう途中で、あれ?

前回来た時とは大分雰囲気が変わっています。いつの間にか新しい通路ができていたりするんですね。

伊丹空港はまだまだ改修工事中。しかし、リニューアルに向けて少しずつ変貌を遂げている。それが現在の伊丹空港なのです。

ANA765便で

大阪国際空港で出発を待つANA765便(平成30年3月1日)

搭乗口付近でいつものように出発を待つANA765便を確認してみると、、、。

大阪国際空港で出発を待つANA765便ドリームライナー(平成30年3月1日)

ん?

どうやら前回に引き続き、今回もANA765便はドリームライナーのようです。

大阪国際空港で出発を待つANA765便ドリームライナーのエンジン(平成30年3月1日)

そして、ドリームライナーといえば何かと世間を騒がせているロールス・ロイス製エンジン、トレント1000。

大阪国際空港の11番搭乗口(平成30年3月1日)

機体を眺めている間に時間となりました。搭乗口で行き先を確認してから、

ANA765便へ搭乗(平成30年3月1日)

ANA765便に乗り込みます。

ANA765便のプレミアムクラスシート(平成30年3月1日)

この便でお世話になるのはこちらの席。2Hです。

ANA765便のプレミアムクラス(平成30年3月1日)

自席から機内の様子。

機内食 Premium GOZEN

ANA765便のPremium GOZEN(平成30年3月1日)

離陸してから少しすると今日二回目の機内食が配膳されました。内容は山菜ご飯、、、。

うっ、一回目のご飯と微妙にかぶってしまった!

ANA765便で注文したノンアルコールビール(平成30年3月1日)

気を取り直して食事を美味しくいただき、その後はまったりと。ノンアルコールビールとCAさんからいただいたおつまみで幸せなひと時を過ごします。

プレミアムクラスの設備(JA833A Version)

今までプレミアムクラスの設備に関してそれほどご紹介ができていませんでした。今回、ドリームライナーのものとはなりますが、少しまとめましたのでご覧ください。

コントローラー

ANA765便プレミアムクラスのコントローラー(平成30年3月1日)

こちらはシートの肘掛部分にあるコントローラー。機内オーディオ番組の変更やボリューム、読書灯、客室乗務員の呼び出し(取り消し)といったボタンが配置されています。

読書灯

ANA765便プレミアムクラスの読書灯(平成30年3月1日)

先ほどのコントローラーで読書灯のボタンを押せば上部のライトが点灯します。

パーソナルライト

ANA765便プレミアムクラスのパーソナルライト(平成30年3月1日)

ライト繋がりで。こちらはパーソナルライト。プレミアムクラスのシート横に設置されています。ちょっとした灯りが必要な時に重宝します。

シートポジション調節レバー

ANA732便プレミアムクラスシート1Kのレバー(平成30年2月21日)

以前ご紹介したシートポジションの調節レバーです。リクライニングやフットレスト・レッグレストを単独で調節することが可能です。(※画像は過去記事から流用)

大型テーブル

ANA765便プレミアムクラスのテーブル(平成30年3月1日)

コントローラーの反対側にある肘掛には大型テーブルが収納されています。テーブルを展開するとこのようになります。

収納ボックス

ANA765便プレミアムクラスの収納ボックスクローズ(平成30年3月1日)

シート横には収納ボックスが用意されています。これは小物がある場合、前もって収納しておくことで離発着の振動時に予期せぬ散乱を防ぐ目的で設けられているものと思われますが皆さんは使用していますか?因みに自身は一回も使用したことがありません。

ANA765便プレミアムクラスの収納ボックスオープン(平成30年3月1日)

ラッチを引いて収納ボックスをオープン。

ANA765便プレミアムクラスの収納ボックス説明文(平成30年3月1日)

端には移動中や離発着時には閉めておくよう説明書きがありました。

PC電源とUSBポート

ANA765便プレミアムクラスのPC電源とUSBポート(平成30年3月1日)

隣の席との間にはPC電源とUSBポートが設置されています。USBポートは機材によって有ったり無かったりするので、見つけた時には"当たりの便"と思うようになってしまいました。

救命胴衣

ANA765便プレミアムクラスの救命胴衣(平成30年3月1日)

足元(PC電源とUSBポートの下)には非常時に使用する救命胴衣が収納されています。

これらの設備を見ていると、"シートってつくづく無駄がないように設計されているものだな"と感心させられます。

今回も操作できなかった電子シェード

ANA765便の電子シェード(平成30年3月1日)

前回に引き続き、今回のANA765便もドリームライナー。にもかかわらず、またもや通路側の席で電子シェードを操作することが叶いませんでした。ずっといじってみたかったのに、、、。残念。

那覇空港で

那覇空港のボーディングブリッジ(平成30年3月1日)

那覇空港に到着。3月に入り少しずつ日差しが強くなってきているように感じられます。

那覇空港1階で

那覇空港1階の手荷物受取所にあるめんそーれ看板(平成30年3月1日)

今回は遅延もなく那覇空港へ到着。逆にこれから乗る出発便では遅延が発表されています。ということは、少しの時間とはいえ、制限区域を出て空港散策をする時間が取れるかもしれません。

よしっ、こんなチャンスは滅多にない。行ってみよう!

朝のグダグダとは違い、今度は早めに結論を出して急いで出口を目指します。手荷物受取所付近では、めんそーれ看板が出迎えてくれました。

那覇空港1階出入口からの眺め(平成30年3月1日)

那覇空港4回目にして2回目の沖縄(外)の空気。深呼吸をしてすぐさま建物内へと戻ります。

那覇空港1階にある熱帯魚水槽(平成30年3月1日)

建物内には綺麗な沖縄の海を再現する大型の熱帯魚水槽がありました。

思わず、"立派なライブロックだな〜"とか、"濾過やスキマーはどのようになってんの?"とかマニアックな事を思いながら見入ってしまい、、、。

実は自身、将来的に自宅で海水水槽を立ち上げてみたいと思っているんですよね。

まあ、実際には予算が無くてできないんですけど。

那覇空港1階にある空港食堂(平成30年3月1日)

那覇空港といえばどうしても行ってみたい場所がありました。それはSNSの空港グルメでもたびたび話題になっているこのお店。空港食堂。

一度は食べてみたい美味しそうなソーキそば。しかしながら中に入る時間はありません。今回は非常に残念ですがお店に来たという事実だけで撤退します。

那覇空港1階にあるポークたまごおにぎり本店(平成30年3月1日)

同じく空港内グルメといったらこちらも外せません。ポークたまごおにぎり本店。

実はこのお店のポーたまも以前から食べてみたいと思っていました。しかし、空港食堂同様に中で食べていくといった時間は無く。

"くぅぅ、ここも諦めるしかないのか?"

一瞬そう思いましたが、よくよく考えてみればこちらのお店はお持ち帰りができるんでしたっけ。運良く今ならレジの待ち時間もなさそうです。

"これはラッキー♪"

早速、手渡されたメニューからおにぎりを2種類を選び購入しました。

那覇空港1階にあるエスカレーター(平成30年3月1日)

念願のおにぎりが買えて本当に嬉しい。ここで少し浮かれ気分となりましたが、実際はそうも言っていられません。何しろ出発までの時間は残り僅かしかないのです。

とはいえ、せっかく来たからには2階も見てみたい。急いでウェルカムホールへと向かいます。

那覇空港2階で

那覇空港2階にあるウェルカムホール(平成30年3月1日)

こちらはウェルカムホール。以前、通過だけしたことはありましたがまともに来たのは今回が初めて。

(周りを見渡して)"広~い!"

最初に出てきたのがこの言葉でした。構造が吹き抜けになっているので尚更そう思えたのかも知れません。

そしてまた、雰囲気もいいんですよ。明るくて。

那覇空港2階にあるウェルカムホールのシーサー(平成30年3月1日)

見れば見るほどウェルカムホールは南国の雰囲気も出ていて最高です。これにはシーサーも誇らしげ?

那覇空港制限区域内にあるゲートインフォメーション(平成30年3月1日)

さあ、本当に時間が無くなって来ました。急いで制限区域内へと入ります。

ANA1864便で

那覇空港で出発を待つANA1864便(平成30年3月1日)

いつもだったら、たとえ時間がなくてもANAラウンジにはプレミアムクラスの特権で入るようにしています。(もはや義務感です。)しかし、今日は本当に時間がありません。悔しいですがスルーして直接搭乗口へと向かいます。

写真は那覇空港で出発を待つANA1864便。

那覇空港の34番搭乗口(平成30年3月1日)

搭乗口で行き先を確認してから、

ANA1864便へ搭乗(平成30年3月1日)

ANA1864便に乗り込みます。

ANA1864便のプレミアムクラスシート(平成30年3月1日)

この便でお世話になるのはこちらの席。2Hです。

おっ、このシート、自身が好きなタイプだ!

素材が柔らかく、気持ち広く感じられるんですが皆さんはどう思われますか?(他のシートともインチは変わっていないはずなんですけどね。)

機内食 Premium SABO

ANA1864便のPremium SABO(平成30年3月1日)

帰りの便に無事乗れて、ホッと一息ついていると今日三回目の機内食が配膳されました。内容はエッグサラダとパンプキンサラダのハムチーズサンドイッチ。

うん、美味しそう!

プレミアムクラスの設備(JA8670 Version)

先ほどのドリームライナーに続き、せっかくですので767プレミアムクラスの設備(一部)もご紹介いたします。

コントローラー

ANA1864便プレミアムクラスのコントローラー(平成30年3月1日)

こちらはコントローラー。先ほどご紹介したドリームライナーのものとはデザインが異なりますが、機内オーディオ番組の変更やボリューム、読書灯、客室乗務員の呼び出し(取り消し)といったボタンは同じように配置されています。

シートポジション調節レバー

ANA1864便プレミアムクラスシート2Hのレバー(平成30年3月1日)

シートポジション調節レバー。こちらもドリームライナーのものとはデザインが異なりますが、同じようにリクライニングやフットレスト・レッグレストを単独で調節することができます。

ヘッドホンフック

ANA1864便プレミアムクラスのヘッドホンフック(平成30年3月1日)

こちらは他のタイプにはない設備です。ヘッドホンフック。このようなちょっとしたものって有ると案外嬉しいものですよね。

仙台国際空港のボーディングブリッジから見たANA1864便(平成30年3月1日)

仙台国際空港に到着。ANA1864便、今日もありがとう。

帰ってきた仙台国際空港で

仙台国際空港3階から見た到着したばかりのANA1864便(平成30年3月1日)

前回から到着口を出て直ぐに帰るのではなく、一旦ターミナルビルの3階まで戻り、お世話になったANA1864便を暫く眺めるといった行動を取るようになってしまいました。

何故だか自身を運んできてくれた機体が愛おしい。

って、これ、絶対におかしいですよね。早くも修行ロスの臭いがプンプンします。もっと飛行機に乗っていたい的な。(笑)

仙台国際空港1階の入口ドア(平成30年3月1日)

そうは言ってもお家には帰らなければなりません。再びターミナルビル1階に戻り空港を後にします。入口ドアには民営化1周年をアピールするステッカーが貼られていました。

2018 SFC修行 第五回目 まとめ

夕暮れ時の仙台国際空港(平成30年3月1日)

朝の時点では"こんな天候で本当に修行なんてできるの?"という自問自答で悩んでいた自身。しかし、結果的には万々歳の三角飛び3回連続成功という願ってもいない展開で終えることができました。

ここで、本来ならば修行を無事に終えたことを素直に喜ぶべきところでしょう。しかし、前回も述べたように近頃は喜び、嬉しさよりも寂しさの方が強く募るようになってきてしまいました。それは、修行を進めるたびに飛行機に乗れる回数が減ってきているから。ましてや自身のように出張族でもない、飛行機に滅多に乗ることのない人間ともなれば、尚更そう感じる訳です。

しかしまあ、修行をキッチリ終わらせないことには今までの努力が無駄になってしまいます。それだけは全力で避けなければ。

今後も引き続き、気を引き締めて修行を楽しみたいと思います。

今日もありがとう。仙台国際空港。また近いうちにね。

おまけ

那覇空港のポークたまごおにぎり本店から購入したポーたま(平成30年3月1日)

帰ってきた自宅で購入してきたポーたまを家族で分けて食べました。

えっ?修行ってお忍びで行っているんではなかったかって?

ええ、もちろん、近くで行われている沖縄物産展で買ってきたと言いましたよ。多少怪しまれましたが。(苦笑)

食べてみての感想はというと、ちょっと冷えてしまったけど。

おいしー!

現在のプレミアムポイント

ANAのMileageアプリ画面(SFC修行第五回目)

今回の修行で得たプレミアムポイントが加算されました。いよいよブロンズに到達。

画面は記念に残る?チグハグ状態。明日にはブロンズ色になるのでしょうね。楽しみ!