鉄道とクレジットカードのある風景

タイトルとは裏腹に基本雑記ブログです。

修理をした箇所を見てみると・・・。

先日ディーラーさんから戻ってきたプリウス。事故をおこしてしまった自身が悪いのですが、フロントバンパー、ヘッドライト交換等々、なかなか痛い修理となってしまいました。全体的に見てみると、修理の内容は悪くなかったのですが、自身が細かい性格なのでしょうか。少々見た目にも残念な箇所がありました。

まずは見ていただきましょう

それがこちらの画像です。フェンダーを外して修理をしたと推測できるのですが、ボルトの部分が該当箇所です。

ZVW30プリウスの運転席側フェンダー部

バンパー内側の損傷が酷かった

今思えば、ディーラーさん曰く、見た目より中の方(バンパーの内側部分)が相当酷かったとおっしゃっていました。外側からは内側が見えなかったので、そこまで酷いとは思いもよらず・・・。結局のところ、フェンダーまで外さなければ修理できなかったようです。

ZVW30プリウスのフェンダー部のボルトに塗装をした跡

フェンダーを外すとなると

フェンダーを外すとなると、こちらのボルトを外さなくてはいけません。外す際には工具との接触により、どうしてもボルトの塗装(色)が落ちてしまいますので、再度塗り直しをしたのだと思います。じっくり見てみると、大雑把にタッチペンで塗ったような感じのように思えます。

ZVW30プリウスのフェンダー部のボルトを拡大

どうでしょう?何かざっくりと塗ったような感じに思えませんか?実際、何処でも修理とはこのようなものなのでしょうか。大事に乗っている車なのでちょっとした事でも気になってしまうんです。本当は自身の細かすぎる性格を何とかしたいと思っているんですけどね。