前回は首里城公園に入ってすぐの弁財天堂をご紹介しました。
今回からは数回に分け、首里城公園の公式ホームページにも記載されている見学コースの順路に従って公園の雰囲気をご紹介したいと思います。
首里城跡の石碑
最初から寄り道となります。定番なので見学コースには入っていませんが首里城跡の石碑からご紹介したいと思います。
石碑の隣には沖縄県教育委員会が作成した詳しい説明がありました。(残念ながら写真では文字がほとんど読めないと思います。ごめんなさい。)
首里杜館(すいむいかん)
それでは改めて、見学コースの出発地である首里杜館へと向かいましょう。
首里杜館の近くには首里城公園の案内図がありました。
いや、広いですね。時間が無い中で一通り見学ができるのか、少し不安になってきました。
案内図のすぐ隣が首里杜館です。こちらの施設は首里城公園のインフォメーションセンターとなっており、総合案内のほか、情報展示室やレストランなどがあります。
同じ敷地内には売店もありました。
守礼門(しゅれいもん)
首里杜館を見渡したら次はこちら。首里城といったらこの門を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。守礼門です。
守礼とは「礼節を守る」という意味なんだそう。琉球王国は礼節を重んじてきた国家だったんですね。
守礼門の説明です。こちらも沖縄県教育委員会が作成したものでした。首里城公園に設置されている説明は教育委員会が作成しているんですね。
スタンプラリーのスタンプ台。押したつもりで写真を撮っています。
守礼門の近くにも案内図が設置されていました。
こちらの案内図は先ほどのものとは違いオドロオドロしたような図柄です。ちょっと怖い感じがするのは自身だけでしょうか。
次回へ続きます
次回も引き続き首里城公園をご紹介していきます。順路に従って歓会門方面へと進みます。